2014.06.02ハーブ(植物由来成分)について

ハーブはサプリメントとしては漢方に近い物が多く、医薬品として扱われるものもあります。植物性の天然性でも薬との併用や使用する場合には医師の意見も聞きながら常用されるほうが良いでしょう。

ブルーベリー、ビルベリー
成分のアントシアニンが網膜に作用し視覚を活性化する事で、目の毛細血管の保護や血行促進による視覚回復や疲れ目を緩和すると考えられています。
ヒース
成分のアルプチンがメラニン色素の合成に作用するチラシナーゼを抑制して美白効果があると考えられています。
イチョウ葉
成分のフラボノイドは血行促進と抗酸化作用による活性酸素が神経細胞や赤血球を守る効果があると考えられています。

 

ニンニク
成分のアリシンはビタミンB1と結合する事で疲労回復や消化不良の改善に効果があると考えられています。
マカ
成分であるグルコシノレートは成長ホルモンに作用し、性機能や月経サイクルのバランスを取ると考えられています。
抹茶
成分であるカテキンは抗酸化力が高く、活性酸素を除去する予防効果があると考えられています。
アロエ
成分であるアロインは傷口の殺菌作用や、大腸内に働きかけて水分量を保持する事で便秘の解消に効果があると考えられています。
ウコン
成分であるクルクミンは抗酸化作用や胆汁や胃液の分泌を促進する事で、肝機能を改善保護する効果があると考えられています。
大豆
成分であるイソフラボンはホルモンに働きかける事で、更年期障害や血圧を下げる効果があると考えられています。
高麗人参
成分のサボニンは神経系や副腎皮質のホルモン合成に働きかけ、心臓の収縮強化、血行促進、新陳代謝の向上、食欲や貧血の改善などの滋養強壮に効果があると考えられています
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